30代未経験がTECH CAMPでプログラミングを学習し、エンジニア就職しました。スキルアップを目指し、日々の勉強内容などをアウトプットしていきます。
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未経験文系が午前試験合格するまで
未経験文系の僕が、基本情報の午前試験に合格しました。それまでにどんな勉強を、何時間やったのか。何点取ったのかをご紹介します。
勉強内容
やった勉強は次の2つです。
・キタミ式
・過去問道場
そのあたりは以下の記事にまとめていますので、これらについての詳細はこちらをご覧ください😃
基本情報① 受けるメリットとオススメ
まずはキタミ式
基礎勉強はキタミ式を1周して、ざっくりと基本情報の内容を押さえました。
ここで大事なのは
80%の理解度でOK!
ということです。
イラストでわかりやすいとはいえ、範囲が広いので苦手分野など理解しにくい部分もあります。
ですが100%理解しながらやろうとしたらぜんぜん進みません。
700ページ読み進めることには日が暮れてしまいます。
ですのでプログラミング学習と一緒で、ほどほどの理解度でどんどん進めちゃいましょう😆
後から振り返ったら理解できるなんてこともあります。
午前試験の基礎勉強はこの本を1周でOKでした😃
次に過去問道場
その名の通り、過去問ができるサイトです。
https://www.fe-siken.com/fekakomon.php
多くの過去問が収録されていますし、今までの演習結果や弱点などのデータを見ることもできます。しかも解説までついている。非常に勉強に役立つサイト。試験当日までひたすら過去問をやってました。
本番を意識して80問の演習を繰り返し行います。
80問は大変ですが1問1問は短いので、ちょっとした隙間時間にもすることで毎日継続して80問こなすことができました。ここで大事なのは
解説を読むこと(特に間違えた問題)
間違えると「チェッ🤔」
って気持ちになりますが、むしろわからない部分を理解するチャンス。積み重ねることで正解率が上がっていきます。
また、その日の勉強内容をスマホのメモアプリにメモっておくのもオススメ。記録になりますし、「お~、今週結構勉強したぞ😊」とテンション上がります。
僕は日付・読んだ参考書のページ数・解説動画の視聴時間・過去問の回答数
を記録していました。
試験当日までの勉強時間
記録していたので計算しました。
ですが、勉強期間2カ月のうち試験前の1ヶ月からしか記録に残していませんでした。ですので、あくまで参考値になりますが😅
試験前1か月間の勉強内容と時間
参考書(キタミ式) 422ページ
YouTubeの解説動画 320分
過去問 1590問
勉強時間116.5時間
もちろんキタミ式(約700ページ)を読破しているので、トータルの勉強時間はさらに多いです。
+15時間くらいはしていたように感じます。
実際の勉強時間は130時間程度
ではないでしょうか。
これだけ勉強したら、未経験文系でも午前試験に合格することができます。
試験当日
ここまで勉強を積み重ねて、臨んだ本番。
過去問道場で過去問を解きまくってましたし、最終的には過去問で80%程度の得点率が安定して出せるようになっていました。その状態で試験を受けると
あっ!
これ、過去問道場で解いた問題だ😳
わかる、わかるぞ!
過去問道場やっといて良かった😃
完全に進研ゼミ状態でした。
実際に問題を読み始めた直後に
「これ、確か(ウ)だよね。」
と思って選択肢を見たら、本当に(ウ)だった問題もあります。午前試験は半分近くが過去問から流用と言われていますが、どうやら答えの選択肢もそのままのようです。
つまりちょっと乱雑な言い方をすると
午前試験は過去問しまくっとけばOK!
ってわけです。今後受験される方は基礎勉強をササっと終わらせて、過去問を解きまくるのがオススメです😃
本番の点数
未経験文系が基本情報の勉強を100時間以上やってみたら合格できました。
じゃあ、気になる点数はどれだけなのでしょうか。
画像をご覧ください。
82.5点😆
60点が合格ラインなので、それなりに高得点が取れました。
思った以上にいい点だったので、なかなか嬉しいです。
全て4択問題なので、ラッキーが混ざっての点数だとは思います。
ですが、参考書1冊と無料の過去問道場だけで午前試験に合格することができました。
まとめ
30代の未経験文系でも勉強を重ねたら基本情報の午前試験に合格することができます。
ポイントは
・基礎勉強として参考書1冊を1周しよう
・参考書を読み終わったらひたすら過去問をしよう
・未経験文系でも130時間くらい勉強したら合格できますよ(個人差あり)
※60点の合格ラインギリギリでよければ、もっと少ない時間でもOK。
これから受験される方のお役に立てれば嬉しいです😃
それよりも午後試験が難しくて気分が盛り下がっちゃうのどうにかなんないかなぁ😐
午後試験の方が難しく、合格率も低いです。
ですので、むしろここからが本番です!
次に過去問道場
その名の通り、過去問ができるサイトです。
https://www.fe-siken.com/fekakomon.php
多くの過去問が収録されていますし、今までの演習結果や弱点などのデータを見ることもできます。しかも解説までついている。非常に勉強に役立つサイト。試験当日までひたすら過去問をやってました。
本番を意識して80問の演習を繰り返し行います。
80問は大変ですが1問1問は短いので、ちょっとした隙間時間にもすることで毎日継続して80問こなすことができました。ここで大事なのは
解説を読むこと(特に間違えた問題)
間違えると「チェッ🤔」
って気持ちになりますが、むしろわからない部分を理解するチャンス。積み重ねることで正解率が上がっていきます。
また、その日の勉強内容をスマホのメモアプリにメモっておくのもオススメ。記録になりますし、「お~、今週結構勉強したぞ😊」とテンション上がります。
僕は日付・読んだ参考書のページ数・解説動画の視聴時間・過去問の回答数
を記録していました。
試験当日までの勉強時間
記録していたので計算しました。
ですが、勉強期間2カ月のうち試験前の1ヶ月からしか記録に残していませんでした。ですので、あくまで参考値になりますが😅
試験前1か月間の勉強内容と時間
参考書(キタミ式) 422ページ
YouTubeの解説動画 320分
過去問 1590問
勉強時間116.5時間
もちろんキタミ式(約700ページ)を読破しているので、トータルの勉強時間はさらに多いです。
+15時間くらいはしていたように感じます。
実際の勉強時間は130時間程度
ではないでしょうか。
これだけ勉強したら、未経験文系でも午前試験に合格することができます。
試験当日
ここまで勉強を積み重ねて、臨んだ本番。
過去問道場で過去問を解きまくってましたし、最終的には過去問で80%程度の得点率が安定して出せるようになっていました。その状態で試験を受けると
あっ!
これ、過去問道場で解いた問題だ😳
わかる、わかるぞ!
過去問道場やっといて良かった😃
完全に進研ゼミ状態でした。
実際に問題を読み始めた直後に
「これ、確か(ウ)だよね。」
と思って選択肢を見たら、本当に(ウ)だった問題もあります。午前試験は半分近くが過去問から流用と言われていますが、どうやら答えの選択肢もそのままのようです。
つまりちょっと乱雑な言い方をすると
午前試験は過去問しまくっとけばOK!
ってわけです。今後受験される方は基礎勉強をササっと終わらせて、過去問を解きまくるのがオススメです😃
本番の点数
未経験文系が基本情報の勉強を100時間以上やってみたら合格できました。
じゃあ、気になる点数はどれだけなのでしょうか。
画像をご覧ください。
82.5点😆
60点が合格ラインなので、それなりに高得点が取れました。
思った以上にいい点だったので、なかなか嬉しいです。
全て4択問題なので、ラッキーが混ざっての点数だとは思います。
ですが、参考書1冊と無料の過去問道場だけで午前試験に合格することができました。
まとめ
30代の未経験文系でも勉強を重ねたら基本情報の午前試験に合格することができます。
ポイントは
・基礎勉強として参考書1冊を1周しよう
・参考書を読み終わったらひたすら過去問をしよう
・未経験文系でも130時間くらい勉強したら合格できますよ(個人差あり)
※60点の合格ラインギリギリでよければ、もっと少ない時間でもOK。
これから受験される方のお役に立てれば嬉しいです😃
それよりも午後試験が難しくて気分が盛り下がっちゃうのどうにかなんないかなぁ😐
午後試験の方が難しく、合格率も低いです。
ですので、むしろここからが本番です!