TECH CAMP体験記

TECH CAMP体験記⑨ 17日目 チャットアプリ開発準備

TECH CAMP大阪の80期(2020年6月22日〜)としてプログラミングを学ぶ体験記です。これから受講する方や考えている方の参考になれば幸いです。
17日目のアウトプットです。

前:TECH CAMP体験記⑧ 15〜16日目 GitとGitHub
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勉強内容

GitとGitHubの使い方の基礎を(理解度のほどはさておき)終えたので、チャットアプリの開発に移っていきます。Slackみたいなアプリを作る感じです。開発を通じて

・GitHubで実際に他者にコードチェックをしてもらう
・Railsでの開発経験を積む
・JavaScriptに触れる

ということをするようです。
ついにJavaScriptが出てくるみたいです。
またいろいろ覚えることになりますが、それも大事なスキルアップ😌

前置きはこのぐらいにして、いざ開発へ❗️

kaoleft

、、、って、今日は開発まで行かなさそうです😅
開発に向けての基礎知識の勉強です📖

 

データベースについて

データベースとはデータの集まりのことですが、きちんと管理できるように仕組みができています。開発する側はデータがうまく扱えるように構築していかなくてはなりません。

ちなみに3つの要素がデータにはあります。
・エンティティ
・属性
・リレーション

以下、ざっくり解説。

エンティティ

一言で言うとグループ。
人物のエンティティ(グループ)
写真のエンティティ(グループ)
投稿した文章のエンティティ(グループ)
など。

混ぜてはいけません。混ぜるな危険!

属性

エンティティに付け足す説明です。
人物エンティティにはID、名前、メアドなど。

えっ、メアドのエンティティを作らないのかって?
そのへんは勉強中😑

リレーション

別々のエンティティの関係を結びつけます。

名無しのテスト(100点)があったとします。
名無しなので持ち主がわかりません。
人物エンティティと成績エンティティが結びついていません。

ところが持ち主がA君と判明したら
この100点=A君
A君=100点
と、人物エンティティと成績エンティティが結びつきます。

このような結びつきをリレーションと言います。

リレーションあれこれ

このリレーションを結んでいくのがデータベース構築のカギであり難所のように感じます。

結ぶ時に注意点や制約もいろいろあるようです。今は3つしかわかりませんが、ゆくゆくバリエーション豊富になるのだと思います。

ちょい拡大。こんな制約があります。

正規化

コードの記述の重複や無駄を減らすことです。
以前renderメソッドというのがありましたが、それに似ています。

ちなみに復習でrenderメソッド

練習問題

練習問題があり、成績のデータベースを正規化するという問題がありました。
僕の回答は上の写真の通りです。
う〜ん。正解ではないけどダメダメではないかなぁ〜。

アプリ開発は明日から本格的にやっていくことになりそうです。

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kaoleft

カリキュラムは難しくなっていきますが、
Twitterっぽいアプリ→知る
Slackっぽいアプリ→理解を深める
チーム開発→理解の定着
個人開発→自走力の向上
になると思い、焦らずに進むことを今日も意識!

 

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