TECH CAMP大阪の80期(2020年6月22日〜)としてプログラミングを学ぶ体験談です。これから受講する方や考えている方の参考になれば幸いです。
5週目に入りました。折り返し地点が見えてきました。
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勉強内容
・Haml/Scssのテスト
・テスト環境の構築
Haml/Scssのテスト
おそらく多くの受講生がチャットアプリの中間提出を終え、Haml/Scssの書き方にある程度触れています。そこで、Haml/Scssの記述がどれくらいできるかのテストがありました。
制限時間は90分
合格点は70点
これまでのカリキュラムを理解していたら100点が取れる内容です。
応用カリキュラムに入ってから難しくて、理解も全然できてないしな〜。
不安、、、😓
多くの方が同じように考えていると思います。
基礎カリキュラムの中間試験では54点でした。
TECH CAMP体験記⑤ 8〜9日目 中間試験と本試験
同じように、最初から合格点には届かないでしょう。
その後、復習をして合格点が取れるようにしていく仕組みだと思います。
(最初から合格点を取れる人もいるかもですが。)
11時になり、テストのURLがSlackに届きます。どのタイミングで受けてもいいのですが、すぐに取り掛かりました。
実際に作ったチャットアプリのコードをみてもいいし、カリキュラムやネットで検索するのもOKです。あっというまに90分は過ぎていきます。
結果は、、、
18点!!
Haml/Scssの記述だけでなく、Haml/Scssの環境構築も含まれています。BEMでの記述をするように指示があります。
全然できませんでした😭
悔しさしかありません。
普段の自分なら
まっ、難しいことやってんだしこんなもんでしょ😑
ここで焦りは禁物。がんばってこー!
って考えるのですが、なぜか無性に悔しいです。点数低すぎるからかな。
とりあえず応用に入ってからのテストは、基礎のテストとは次元が違います。小学生野球チームと戦っていたところに甲子園に出場するような高校チームがやってきた感じです。フルボッコにされました😓
また勉強し直してリベンジです😤
テスト環境の構築
さて、チャットアプリの開発はいったんストップし、テスト環境を作っていきます。
今までは開発環境でした(デバロップ)
次の段階としてバグを消していくためのテスト環境があります。チャットアプリの前に作っていたTwitterっぽいアプリでテスト環境を構築します。
これまた新しい単語が多く、その説明も難解です。
assignsメソッド
コントローラーのテスト時、アクションで定義しているインスタンス変数をテストするためのメソッド。
日本語でよろしくっス😑
この説明の後にはコード(英語)が続きます。元国語の先生(英語はずっと2だった)には辛いところです💦
ただ、これができると開発でのミスが減り、チームでの開発がスムーズにいくそうです。
千里の道も一歩から。くじけずにがんばっていきます。
挫折率が高いと言われるプログラミング学習。難しさに苦しみつつも、僕もチームの皆さんもがんばってます😌
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多分、ほとんどの方が点数の低さにびっくりします。
チームの皆さんも「できなさ過ぎてへこむ😭」みたいな感じでした。
点数低くても気にせずに!