プログラミングスクールのTECH CAMP(旧TECH::EXPERT)に申し込み、大阪の80期(2020年6月22日〜)として学んでいます。
10日目、応用カリキュラムを本格的に入りました。その学びについて。
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応用カリキュラムの内容
応用カリキュラムでは、まずRuby on railsを使って、簡単なWebアプリを作ります。インスタの簡単版といった漢字のアプリです。
その後は
・Gitの使い方
・Slackのようなアプリ作成
・データベースについて
・Javasprict
・jQuery
・デプロイ
・SQL
・セキュリティについて
などを学ぶようです。
う〜ん、何それ😑
という心境ですが、1ヶ月後には
「できるよ😃」
と言える状態を目指したいです。
応用カリキュラムに入って思ったこと
よ〜し。
予定学習時間よりも早く終わるように、サクッと終わらせてやる😤
勉強開始ッ!
、
、、
、、、
、、、何これ?
さっぱり意味わからん😓
当たり前ですが、難しいです。
独学で挫折する人が多いのに納得です。
どんな感じかを例えると外国語の勉強で、
基礎で単語を覚えて
「よっしゃ〜!いくつか単語覚えたし、テストなんか余裕っしょ!!」
応用さん「熟語と和訳問題と文章作成も出しまっせ〜😎」
みたいな。
あくまで単語は基礎の基礎。
応用の壁は高くそびえ立つのでした。
とりあえず進むべし!
基礎でもそうでしたが、覚えることは非常に多いです。
短期間で覚えることがたくさんあるので、理解しきれません💦
ですが、僕は30%の理解で進めていきます。
全部を完璧主義でやろうとしたら1年あっても足りなさそうです。
まずは30%ぐらいの理解度で進めて、
後から復習して60%にして、
3回、4回、、、と繰り返して100%の理解にしていきます。
基礎との違いは作業量が増えたことでしょうか。
実際にコードを書く回数と量がグンと増えました。
今まではスポーツの教科書を読んで素振りをしていて、
応用は練習試合に入ったような感じです。
実践的になってきました。
元教員による理解方法
僕は10年ほど教員をしていました。
中学校で3年
小学校で7年
そこで子どもにオススメしていた勉強方法を自分がやっています。
それは
・図にする
・しかも、小さい子にわかってもらうように!
です。
理由はいくつかありまして
・図の方が見返した時にひと目でわかる
・イメージで覚えられる
・子どもにわかってもらえるように噛み砕くうちに理解が深まる
というメリットがあるからです。
難しいことを難しく伝えるのは誰でもできますが、わかりやすく伝えるにはきちんと理解していないとできないことなのです。
また、テックキャンプではアウトプットの時間が何度もありますが、人にどう伝えるかを意識しながらの勉強は効果が高いんです。
(、、、と、メンタリストのDaiGoさんがおっしゃってました。)
実際に図にしてみました
もし間違っているところがあればぜひ教えてください。
勉強しなおします。
データベースとは
データが格納されている場所のこと。
データの種類ごとに整理されており、現在のカリキュラムではMySQLでデータの管理をしています。
モデルというシステムがデータベースとのやりとりをしています。
Gemって何?
勉強初日からGemという言葉を目にはしていましたが、簡単にいうと便利な道具を1つにまとめたものをGemと呼ぶそうです。
カメラ係、反射板係、メイク係・・・を合わせて「撮影チーム」と呼ぶような感じです。
幾つかのチーム(Gem)をまとめているのがbundlerというGemです。ここでは監督にあたります。
ここにいる全員を一つの場所にまとめています。それがGemfile.lockです。これはアプリのあるディレクトリ(フォルダ)に作られています。
と、こんな風に理解した(つもりの)ことを図解しながら、今後もブログで勉強内容やその様子をお伝えしていきます。
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ちなみに、絵を描くことは昔から大の苦手です😅
(美術の成績2)
棒人間でヘタウマな絵を目指します。