TECH CAMP体験記

TECH CAMP体験記⑦ 11〜12日目 railsのエラーに悩み出す

TECH CAMP大阪の80期(2020年6月22日〜)としてプログラミングを学ぶ体験記です。これから受講する方や考えている方の参考になれば幸いです。
11〜12日目の様子です。

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kaoleft

テックキャンプの応用カリキュラムに進めたぞ😃
がんばるぞー💪

、、、って、railsでエラー対応ばっかり。
全然進めない😭

 

みたいにならないための予防法も書いています。

勉強内容

応用カリキュラムに入り、railsでTwitterの簡易版を作っています。
・投稿機能
・投稿の表示
・投稿の削除
・投稿の編集
をしました。

何が大変か

当然ですが、機能が増えるとその分だけ作る物が増えます。
機能1つにつき、以下の4つを追加する感じです。(3つの時もある)

・ルーティング
・コントローラー
・モデル
・ビュー

それぞれの役割をファミレスで例えると
・ルーティング→注文のタブレット
・コントローラー→指示出し&お届け
・モデル→食材を冷蔵庫に出し入れ
・ビュー→盛り付け

メニューにカレーが加わったら、タブレットも材料も盛り付け方にもやり方を教えなければいけません。多機能な分、コードの量は増えます。

コードを書く量が今までと比べて格段に増えるので、難しくなります。

エラー出まくり!

例えば次の文を見てください。
①rails db :create
②rails db :crieite
③rails db ;criate

この3つの中で、正しく動くのは1つだけです。
答えは下へスクロール








答え ①

間違い探しみたいですが、よ〜く見てください。
①rails db :create【正】
②rails db :crieite【crieiteがスペルミス】
③rails db ;criate【 : が ; になってる】

こういった間違いでアプリは作動せず、エラー画面になります。
特に : と ; は形が似ていることと、キー配列が隣なので間違いやすいです。

単元ごとに
「ここまでの動作を確認しましょう。」
とアプリの動作を確認するのですが、エラーになって気分が滅入ります。

しかもある程度進めてからのエラーなので、どこで間違えたのかを探すのに時間がかかりました。
ですので、コード記述をする毎に見本のコードと打ち込んだコードを比較して間違いがないかをチェックしました。
そうすることでミスが一気に減って、作業が進むようになりました😃

詳しくは下の記事でまとめています。
使えるショートカットキー第1位 コマンド [ ⌘ ] + shift + P
TECH CAMP受講中に便利なショートカット集

has_manyメソッドと
belongs_toメソッド

詳しくは図をご覧ください。

データのやり取り回数を減らす
includesメソッド

Aさんのツイートだけを見たい!
と言う場合、普通にするとコンピューターは1個1個のデータをデータベースに取りにいきます。これではデータのやり取りの負担が大きくなります。(N+1問題)

データのやりとりを1回にして負担を減らすのがincludesメソッドです。

GitとGitHub

読み方はギットとギットハブです。
複数でアプリなどを開発するためのツールです。

LINEグループのアルバム機能をイメージするとわかりやすいです。
LINEを入れてる人同士で1つの思い出アルバムを作ることができますね。ダウンロードもできますし、アップロードもできます。

同じように、Gitを使ってる人同士でデータの編集ができるのがGitHubです。
そこに変更履歴を作り、◯日前の状態に戻すこともできるのがGitです。

と、こんな感じに勉強を進めています。
正直、結構難しくなってきています。ですが、とりあえず進めていき、後から復習して理解を深めていくのが良さそうです。

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kaoleft

同じグループで爆速のNさんとOさんに聞いたら
「カリキュラムは難しくて読み流してる。」
と言うスタンスのようです。最初から完璧を求めるのでなく、浅い理解でも進み、復習して理解を深めてらっしゃいます。
と、いうのをマネています😃

 

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