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元小中学校教員がプログラミングを学ぶ

ブログ運営者のマサシです。

小中学校で教員をしていましたが、 プログラミングを学ぼうと思い辞めました。 このブログでは プログラミング や教育のことを中心に発信していく予定です。

授業だけが得意な先生は微妙?

この2年ほどで、強く思ったことです。
教師は授業力が大事。
楽しくてわかりやすい授業ができたら子どももついてくる。
授業力≒統率力だ
と思っていた時期が僕にもありました。

授業がイマイチだけど話しかけやすい先生。
授業は工夫してるんだろうけど、なんかいけ好かない先生。
みなさんの学校生活を振り返ると どちらのタイプもいたと思います。
後者の方が話を聞く気にもなりますね。
僕は完全に前者のタイプです。
教材を考えるのは好きだけれど、 子ども達に親身に寄り添うことが苦手です。

1日を過ごす中で 授業以外にも様々なことがあるのが学校です。
むしろ授業以外のことの方がウェイトが大きいようにも思います。
授業力が大事なのは当然。
でもさらに大事なのは子ども共感できる人間力。
「この人の言うことなら聞こうかな。」
と思ってもらえるような魅力。
そういった部分が僕は大の苦手です。

なので、
・自分自身を見つめ直す
・好きなコンピューターに打ち込んでみる
ということから、先生を辞めてプログラミングを勉強することにしました。
現在WordPressの記事投稿に苦戦中。
見たことのある画面じゃないんですけど、、、。
ググるとWordPress5からエディターが
「Gutenberg」というシステムになったのだとかで。
よくわからんけど慣れるまでは使ってやろうと思ってます。
こんなことでめげるような人間だったら
きっとプログラミング学習もついていけないだろうし。

プロフィール

 ・1986年生まれ
・大学卒業後、中学校で国語・数学の教員を3年する。
・その後、小学校教員として7年働く。
・プログラミングを学ぶために退職。 

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