プログラミングスクールのTECH CAMP(旧TECH::EXPERT)に申し込み、大阪の80期(2020年6月22日〜)として学んでいます。
8日目に中間試験、9日目に本試験を受けました。
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中間試験
基礎カリキュラムを理解しきってはいませんが、一通り済ませたので力試しと思い受験しました。
内容はこれまでに勉強した
・HTML/CSS
・Ruby
・ターミナルの知識
・Webの仕組み
・Ruby on Rails
について出題されました。
全部で35問
試験時間は90分。
結果は、、、
54点
惨敗です。
やってみた感想は
あっ、これ無理なヤツだ😓
覚えてないし。
てかコレ、カリキュラムにあった?
カリキュラムで学んでない?ことが出題され、頭はショートしました。
詳しくは書きませんが、Rubyのエラーについてです。
初見で解けた人はいないんじゃないかと思うくらいの問題です。
悔しい!
、、、ですが、めっちゃ難しいというウワサの中、54点というのは嬉しかったです😃基礎カリキュラムをしっかりと理解できていれば、初見で80点は取れそうにも感じます。
覚えてないことも多く、しっかり復習するという意味ではとても良い結果です。
間違えた問題は解説を読んで、理解を深めていきます。
CSSで言えば
・marginとpaddingの違い
・background-color
・justify-content
・align-content
ターミナルだと
・Linuxコマンド
・ディレクトリ
・パスの書き方
Rubyなら
・演算子
・メソッド
・クラスとインスタンス
・if
・文字列と数値の違い
・繰り返し処理
railsでは
・MVCについて
・パラメーター
・アクション
・インスタンス変数を使ったコード
といったことは理解できているかが問われます。
このまま本試験に進んでもいいのですが、
このままではイカン。
ちゃんと復習して、もう1回中間試験を受ける。
それで80点以上を取ってから本試験に行くんだ!
と考えました。
中間試験2回目
復習の成果もあり、確実に解ける部分はものにしていきました。
その結果、、、
86点
少し胸を撫で下ろします。
同じ問題とは言え、試験と名のつく物で合格点を出せると嬉しいです😆
この調子で本試験に臨みます。
本試験へ
いよいよ本試験です。
受け終わった方からは
「ほとんど似たような問題ですよ〜😉」
と聞いていたので、復習したことを忘れる前に受験!
本試験は中間試験と同じく
全部で35問
試験時間は90分
合格点は80点です。
確かに似たような問題が多く、完全に同じ問題もちらほら。
時おり違う問題も出ますが、中間試験を解けるようにしっかり復習すれば梅雨間試験(1回目)の時よりもサクサク進みます。
終了。
気になる結果は、、、
86点
よしっ!
心の中でガッツポーズ。
すぐさまSlackに
「本試験は86点でした。
合格点に達していたため、応用カリキュラムに進みます。」
と報告し、応用カリキュラムに進みます。
応用カリキュラムへ
これまで勉強してきたことをもとに、railsでアプリケーションを作っていくようです。
基礎カリキュラムでも手応え十分。
むしろ苦戦していたので、さらに気を引き締めて臨みたいところです。
その内容や苦戦することについては、また記事にしていきます。
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中間試験は何点でもいいですが、本試験は80点を超えないと応用カリキュラムに進めません。不安な場合は中間試験を2回・3回と受け直すことで、突破できる力がついていきます。
1回目の点数が低くても気を落とさず、前を向くのが大事!