LPIC1取得まで

LPIC1取得まで⑧申し込みの手順

LPIC1の取得に向けて日々勉強しています。
受験の申し込みをしました。
その手順がいろいろあったので、その方法の解説をします。

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Linux

LPICの申し込みの手順

申し込みは

・LPI IDを取得
・(バウチャー取得)←必須ではないけど安く受験できます💰
・ピアソンビューでアカウント作成
・ピアソンビューで受験申し込み


という手順を踏みます。
以下、詳しく解説していきます。

LPI IDを取得

まずはLPI日本支部登録ページでLPI IDを取得します。
LPI IDを取得しないことには受験できません。
LPI日本支部登録ページ
https://cs.lpi.org/caf/Xamman/register

名前や住所、メールアドレスなどを入力して登録します。
登録を終えるとLPI IDの取得ができます。

(バウチャー取得)

必須ではありませんが、バウチャーを取得すると受験料が安くなります。

kaoleft

バウチャー🤔?

 

聞きなれない言葉ですが、ざっくり言うとクーポン券です。
普通に申し込むと
15000円(税込み16500円)します。

バウチャーを使うと
14000円(税込み15400円)です。

バウチャーを使うことで受験料が
1100円安くなります
💴

ちなみい、LPIC1は101と102の2種類を合格しないといけません。
2回受験するということは

2200円安くなる!!

ということですね。
これは大きい!

ということで、必須ではありませんがバウチャーの取得をおススメします。

バウチャーはいくつかのサイトで購入することができます。
「LPIC バウチャー」
で検索するとOKですが、僕は普段勉強に使っているPing-tでバウチャーを購入しました。勉強のためにアカウントを作成していたので、購入もスムーズにできます😄

0.アカウントを持っていない場合はアカウントを作成。
1.Ping-tの申込フォーム
2.ログイン
3.枚数を入力
4.クレジットカード情報入力

これで完了です。
メールでバウチャーのチケット番号が知らされます。
この番号は試験申し込みの時に使うので、届いたメールはうっかり消さないようにしてください。

ピアソンVUEでアカウント作成

ピアソンVUEでアカウントを作成します。
①画面上部の「登録・試験の予約」
②受験者ホーム
③試験プログラムの作成
④LPICを受験するので「L」で検索
※LPICは表示されませんので、LPI | Linux Professional Institute認定試験をクリック。
⑤「アカウント作成」または「予約する」
⑥アカウントを作成する。

この手順でアカウントを作成します。
英語での入力が求められる部分があるので、結構面倒です。
僕は入力に手間取ってしまい、
「セッションタイムアウトです😎」
となって、1から入力し直しました😅

ピアソンVUEで受験申し込み

アカウントが作れたらいよいよ試験の申し込みです。
以下の選選んでクリックしていきます。
①受ける試験
②試験言語
③テストセンター(受験会場)
④受験時間

ここまで来たら後は支払いをして確定です。

バウチャーを取得している人は、ここで番号を入力します。

入力するとアラ不思議。
受験料が0円になりました。

これで試験の申し込みは完了です。
予約確定のメールが届いているはずなので、勉強して当日に備えましょう❕

 
 
 


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kaoleft

受験が確定しました。
これであとは合格に向けて勉強あるのみ❕

 

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