TECH CAMP大阪の80期(2020年6月22日〜)としてプログラミングを学ぶ体験談です。これから受講する方や考えている方の参考になれば幸いです。
24日目にして、ようやくチャットアプリ開発が進み出しました。
前:TECH CAMP体験記⑬ 23日目 別教室で悪戦苦闘
次:TECH CAMP体験記⑮ 25日目 ちょっと遅れて焦る
勉強内容
・GitHubのトラブル解決
・チャットのユーザー管理実装
GitHubのトラブル解決
昨日、挫けそうになりながらも、なんとかチャットのフォーム実装ができました。そのコードをGitHubでメンターさんに見てもらい「LGTM(OKの意味)」をもらえれば次に進むことができます。
ですが、コードを送ってコメントをもらうこと(プルリクエスト)ができません。検索して調べても、そのやり方ができません。
う〜ん。困った😢
そんな時のメンターさん。
メンターさんにコードを送る方法をメンターさんに聞きます。
(メールが届いたかを電話で確認する一昔前の人みたい😅)
そして判明した原因は
データベース設計をした時のブランチをマスターにプルしていないから!(ドーン)
日本語でおけ
って感じですね。何言ってるのやら。
ざっくり解説すると
①データベースを作りに作業場(ブランチ)って所に出発
↓
②データベースの設計図完成
↓
③マスターに完成の報告(プル)をしに戻る【ここをしてない】
↓
④違う開発のために、また別の作業場に行く
↓
繰り返し
と言う流れで開発をしていくのですが、僕は以前の作業でマスターに完成の報告をしていなかったのです。
TECH CAMP体験記⑩ 18日目 Rails勉強会と2次面談
※この時の作業です。
報告もしないで別の作業場に行こうとしていたわけです。マスターは「報告まだ?」と待っているわけです。そりゃ別の作業場に行けるわけありませんね。
(※行けないこともないのですが、今回はちゃんとマスターにプルしました。)
というトラブルを解決し、メンターさんにコードを見てもらいます。
数分後・・・
LGTM
ぃよし!😄
最初の関門クリアです。
「ここが一番しんどい。がんばってください。」
とおっしゃるメンターさんもいました。なんとか乗り越えることができました。
ホッと安心でカリキュラムの次のページへ。すると
困っている人へのヒントページ♪
みたいなページが!
〇〇はつまずきやすいポイントです。こういった記述をしていきましょう。
検証ツールを使うとこのように要素の範囲がわかります。しかもCSSのかかり具合も確かめられます。
などなど、たくさんのわかりやすい動画がそこに、、、
昨日、頭がクラクラするぐらい悩みまくったんはなんやってーん😭
このページの存在が知りたかったっちゅーの!
、、、いえ、自分で考えることに意義があるのです。
悩み、考え抜いた分だけ多く成長できたのです、、、。(遠い目)
チャットのユーザー管理実装
いよいよチャットの開発が本格化していきます。
ヒントは出されていますが、忘れていることだらけです。過去のカリキュラムを見返して、一歩ずつ進めていきます。
一応答えはありますが、自分である程度考えてからみようと思います。
過去のカリキュラムを見ながら自分でやってみる
↓
答えを見るが全然違う
↓
どう違うのか、正しいコードはどういう意味になっているかを考える
時間はかかりますが、こうすることで正確に記述の正しい・間違いを理解できると思います。
と、こんな感じでチャットアプリの開発進めていきます。
中間提出がある
チャットアプリは完成までに中間提出があります。
提出日はカリキュラム通りに進められていれば明日(受講開始25日目)が期日です。この記事を書き終わったら続きを少しやろうかと考えています。
(遅くまでやって寝不足にな羅ない程度に)
今後受講される方は、25日目に中間提出があるということを頭の片隅においといてください。
まさかGitHubで苦戦するとは思いにもよりませんでした😅
TECH CAMPの受講料を最大2万円お得にする方法はこちら
前:TECH CAMP体験記⑬ 23日目 別教室で悪戦苦闘
次:TECH CAMP体験記⑮ 25日目 ちょっと遅れて焦る
GitHubへの小まめなコミット(保存)は重要!
開発と保存は計画的に😃