TECH CAMP体験記

TECH CAMP体験記㉒ 35日目 折り返し地点

TECH CAMP大阪の80期(2020年6月22日〜)としてプログラミングを学ぶ体験談です。日曜日ですが、今日で勉強開始から35日目を迎えました。TECH CAMP転職の短期集中コースの学習期間は10週間、70日です。半分の5週間を振り返って感じていることをまとめます。
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TECH CAMPで学んだこと

35日学んで、学んできたことがたくさんあります。
・HTML/CSS
・Ruby
・Ruby on Lairs
・ターミナルの使い方
・サーバーやHTTPの仕組み
・ルーティングやMVCの仕組み
・Git/GitHub
・Haml/Sass
・JavaScript
・jQuery
・Ajax
・IT業界やエンジニアの種類
・就職・転職に必要なスキル
などなど

5週間前にはどれもよくわからないものだらけでした。
理解度はまだまだですが、一通り触れてきたというのは事実です。ここで学んだことはこのブログでも活かしています。

kaoleft

例えばこの吹き出し。
実はHTMLとCSSの知識があるから作れています。
吹き出しに色がついてることや角が丸くなっているのも、
全てそう。

 

チャットアプリの提出ももうすぐできそうなので、そこからは自分オリジナルのアプリを開発していきます。きっとコードの書き方がわからなかったりエラーに苦しむでしょうが、大きな成長のチャンスだと考えています。検索力もですが、自分から進んで行う時に人は大きく成長します。中間発表に向けてがんばっていきたいところです。

ぶっちゃけ辛い?

と聞かれたら迷わず答えます。

kaoleft

当たり前じゃん😃
辛いに決まってんじゃん!

 

感覚で言うと

数学(数学得意な人は漢文でも英語でも、難しいと思う勉強)
を毎日やりまくるみたいな感じです

難しいことは当ブログで何度も述べてきました。教室で話すチームのメンバー、他チームの方、どの方も
「難しい😓」
と口を揃えて言います。
運営している株式会社divのマコなり社長も、同じように困りまくっていたそうです。独学での挫折率90%は伊達じゃありません😈

マコなり社長の過去話

良かったこと

新しい知識、挑戦している感覚。ブラックと有名になりつつある教員生活から離れた開放感。どれも素晴らしいことだと感じていますが、1番は

チームの仲間と出会えたこと

です。
なんて言うと少年ジャンプの「努力、友情、勝利!」みたいになって暑苦しそうですが😅

どの人も仕事を辞めたり、進路を悩んだりした上で覚悟を決めてやっています。受講料も決して安くありません。そんな中、未知の世界に飛び込んでいる人たちなのです。

遊びでやっているわけではないので、慣れ合いとかではありません。5週間の中で直接会ったのが1〜2回の方もいます。短いですが、今までの学校や仕事とは違った濃さをもった関係です。人生を変えに来てる方と接する機会はなかなかありません、そんな方と励まし合い、目標にし合い、助け合い。とても貴重な時間を過ごしているのだと思います。

なんだかんだ少年ジャンプみたいな暑苦しい話になっちゃってますね😅

残りの35日をどう過ごすか

自分のプログラミングスキルを上げる。
これに尽きます。

そのために受講しているわけですし。
スキルがあれば就職することも個人で稼げることも可能な世界。そこはがんばっていきたいです。

取り合えず今週はチャットアプリの提出を早々に終わらせ、個人アプリ開発に時間を割いていきます。ここからが楽しみでもあり、難関でもあるところですね💪

 

独学だと挫折率90%のプログラミング学習。継続する難しさはありますが、続けることで未来は切り拓けます。

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kaoleft

ここまでもこれからも苦難の連続でしょうが、残り半分もがんばっていきます!

 

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