TECH CAMP体験記㊻ 67日目納期＆登校最終日

TECH CAMP大阪の80期（2020年６月22日〜）としてプログラミングを学ぶ体験談です。これから受講する方や考えている方の参考になれば幸いです。
ついに最後の登校日となりました。最終課題の提出はどうなったのか。
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勉強内容

最終課題に入っています。
・最終課題の提出へ
・その後
・叶ったささやかな夢

最終課題の提出へ

完成と思い、提出直前で不備が発覚したフリマアプリ。
提出期限は今日の19時。それまでに完成を目指します。
チームメンバー全員で解決に向けて動きます。

・今までのデータを修正する方法
・参考カリキュラムをもとに1から作る方法
・さらに別の記述で試す方法
トイレや水分補給を除いて、休憩なし・昼食も摂らずで必死の作業です。

夕方、全然解決に向かいません。
あれこれ記事を参考にしたり、他のチームの方にも聞きながら試行錯誤したりしましたが、うまく動作せずにいる状態でした。普通の開発なら大きくやり直すことも一つ一つを着実にやっていくことも考えられます。
ですが、今はあまりに時間がなさすぎます。

18時頃。
万事休す。
そんな思いが胸をよぎる中、隣に座っていたスクラムマスターのYさんが

できた！

全員、驚愕でした。
本当に苦しい状況の中、ついに活路が開けました。

ローカル環境での動作確認
デプロイ
本番環境での動作確認

何とか19時に間に合うタイミング。
ドラマや映画かと思ってしまうような展開です。

うまくいけ
うまくいけ
うまくいけ

その思いでいっぱいの中、デプロイ完了。
本番環境も無事に作動します。

そうして、ついに提出ができました。

その後

メンターさんによる動作確認が行われます。

20時半

LGTM

終わりました。
8月4日から始まったチーム開発は、この瞬間にゴールに入ることができました。
各種サーバーサイドの実装を進めてくださったFさん、跳び上がってました。
メンバーの姿を見ていても、本当に感無量です。

元々は自分が招いたミスです。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それと同時に、長い長い旅を終えたような感覚も湧いてきます。

ただ、感傷に浸ってばかりでもいけません。
課題提出後にもやることは残っています。

・最終課題発表会用のスライド
・最終課題説明文

これらの作成が残っています
期日はそれぞれ最終課題発表会（明日）の
12時と15時です。
これまた時間はそんなに残っていません。

約1ヶ月前にあった個人アプリ発表会ほどの作り込みはできなさそうです😑
TECH CAMP体験記㉙ 44日目個人アプリ発表会、スライドのポイント

叶ったささやかな夢

実はテックキャンプ受講中にやってみたかったことがあります。
それは

前のCチームの皆さんとご飯を食べること

です。（今のEチームが嫌いとか、そういうことはありません。）

6月22日の受講開始の時、年齢も出身もバラバラの10人チームが組まれました。朝礼を含め、毎日8回のアウトプットで顔を合わせます。プログラミング初体験で期待と不安の中、一緒にがんばってきたメンバー。それぞれの事情もあり、一緒に卒業できたのは5人です。最初から共にがんばってきたCチームのメンバーの存在は、僕にとって少し特別な存在でした。

・80期で一番早くチャットアプリを完成させたメンター的存在のOさん。
・チームの紅一点。いじられキャラでムードメーカーのKさん。
・元ホストでコミュ力の塊、トークの天才Tさん
・実は大学の勉強と並行して受講していた旅行好きのNさん。
・自分
・他チームを含め、多くの方を支え続けているライフコーチMさん。

振り返ると、とても素敵な方々に囲まれていたんだと実感します。

ライフコーチのMさんは面談があったので、受講生の5人で記念撮影📷
その後、Tさんオススメの寿司屋で打ち上げです🍻
元ホストがオススメする店、どんなお店だろ？
とワクワクしてついた店。
「すし処銀座鮨 」
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27006370/

ハッキリ言ってお寿司の概念が変わるレベルに美味しいです。世界19ヵ国を渡り歩いたNさんの顔が美味しさで崩れまくっています。
この近辺で各ジャンル1番のお店を知り尽くしているTさん。トーク力だけでなく、グルメに関してもハイレベルでした🍣

そんなこんなで楽しい時間は過ぎ、解散となります。
ささやかな夢ですが、叶えられてとても嬉しいです。またいつか、集まってそれぞれの成長をした話を肴にして杯を交わせたらな、、、なんて思ってしまいます。その時にちゃんとした自分の姿をお話しできるように、これからもっと努力ですね😌

その一歩として、明日の発表スライドと説明文の作成から手をつけていきます。

チーム開発、本当に仲間に支えられました。
また、受講開始時からずっと支え合えた仲間もいます。
同じチームではないけど、支えてくれた方もいます。
多くの方に感謝です。