TECH CAMP大阪の80期(2020年6月22日〜)としてプログラミングを学ぶ体験談です。これから受講する方や考えている方の参考になれば幸いです。
その経過報告です。
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勉強内容
最終課題も佳境に入り、3回目のスプリントレビューの日がやってきました。
・第3回スプリントレビュー
・その後
第3回スプリントレビュー
いよいよスプリントレビューです。これまでにチームで作ってきたものをメンターさんとライフコーチに見ていただきます。
「この機能は、、、実装できてますね。」
「この機能は、、、大丈夫です。」
「この機能の確認をしたいので、〇〇の動作をしてください。」
といった具合に実装機能の確認が行われます。
レビューが進むにつれて手に汗が滲んできます。
商品の出品機能。
僕がJSで画像表示や削除ができるようにした部分です。
画像の投稿・削除・再投稿が行われ、機能の確認が行われていきます。
「うん、いいですね。」
よしっ😆
ものすごく苦労したJS機能が無事に機能しました。
ホッとしました😌
が、
「では、画像の差し替えをお願いします。」
との指示がありました。
あれ?さっきしませんでしたっけ?
どうも
・投稿→削除→再投稿
ではなく
・投稿→その画像を別の画像に変える
という流れでないといけないようです。
、、、ここからが地獄のような時間の始まりです
その後
その他の機能はOKであり、僕の作った部分を差し替えて2日以内の再提出となりました。
出品機能のサーバー再度作業を行なってくださった方が取り組んでくださいました。その方が
「この部分なんですけど、どういうコードなんですか?」
と聞かれた際に、何も答えることができませんでした。
数十行のJSコードですが、答えられる部分はごく数行です。その数行ですら、正確には答えられません。
いかに自分が理解できておらず、参考記事の丸写しをしていたかが明らかになりました。意味もわからずにやっており、何の身にもなっていませんでした。
一体、何のために10週間近くの勉強をしていたんだろうか。
そんな気持ちが湧き上がってきます。
でも今は感情がどうのとか行っている場合ではありません。
解決に向けて動かなくてはいけない時です。
JSファイルの記述を理解するところからです。
自分の力のなさ・努力をいかにしていなかったかを感じます。
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できない・わからないでチームにご迷惑をおかけしていることが何よりも申し訳なく、悔しいです。個人開発と違って、支えてもえらるのはチームだから。ですが、足を引っ張ってしまうのもチームだから。