TECH CAMP体験記

TECH CAMP体験記㉚ 45日目 デプロイ勉強会

TECH CAMP大阪の80期(2020年6月22日〜)としてプログラミングを学ぶ体験談です。これから受講する方や考えている方の参考になれば幸いです。
今日はデプロイ勉強会がありました。
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TECH CAMP

勉強内容

最終課題に進んでます。
・デプロイ勉強会
・Gitでチームと共有

デプロイ勉強会

デプロイ勉強会がありました。zoomでデプロイについて学びます。
時間は3時間(前半20分・後半2時間40分)です。
前半20分は誰でも参加可で、デプロイの仕組みについて学びます。後半は、最終課題のデータを実際にデプロイしていく作業となります。これには各チームのデプロイ担当者だけが参加します。東京や名古屋、福岡の方達も参加されていました。

大阪Eチームのデプロイ担当は、、、

kaoleft

僕です。

 

デプロイの理解が浅すぎるので、自分のスキルアップのためにもやってみることにしました。

前半の内容

・credentials.yml(クレデンシャル.ヤムル)について
→外部に公開したくない情報を管理しているファイル
→書き込んだ内容が暗号化される
→マスターキーがないと閲覧も編集もできない
→あればできる
・マスターキーはGitHubで管理してはいけない
→.gitignoreでGitHubにアップされないようになっているので、基本気にしなくて大丈夫
・他の人はGit cloneでマスターキーが受け取れないので、Slackなどでマスターキーを伝える必要がある。
・キャパストラーノでも同様

後半の作業

AWS(AmazonのWebサービス)のEC2にインスタンスを作成し、本番環境を整えていきました。その後、Basic認証を行い認証設定をしました。

、、、と書いていて、自分でも
「何言ってんだ、こいつ?」
状態です💦

Basic認証は
Webサイトを公開する前に、特定の人にだけアクセスができるようにしたい時などに使用
する機能です。

こんなやつね。

これをすることで、セキュリティが向上します。今はプログラミングスクールのカリキュラム内なので、損害を出すようなことはありません。ですが、いざ企業での開発となればセキュリティは非常に大事です。こういった機能の活用は必須となるでしょう。

かかる時間

テックキャンプ 的には3時間用意されています。ですが、カリキュラムは事前に見られるようのなっていたので、速い方は20分くらいで完了させて退室されていきました。かく言う僕は

3時間半

でした。エラーに何度か苦しめられました😭
ですが、なんとか完了。以前のカリキュラムでやった自動デプロイも行うことができ、チーム開発の1歩を進めることができました😃

Gitでチームと共有

コードを書き終え、Gitにプッシュします。
チームメンバーに共有。

その後

「マージできないよ💦」
と連絡が!

どうも作業メンバーに招待しないといけないようです。
以下、その手順。

この順番にクリックしたあと、メンバーのGitHub ユーザー名を入力します。
ちなみに日本語に翻訳するとこうなってます。

カリキュラムでは紹介されていないことなので、調べてやっていく必要があります。僕はチームの方に教わりました。Oさん、Yさん、ありがとうございます😃
チーム開発初心者のためのGitHub共有方法

 

正直、まだまだ理解が全然追いついていません。
こういうことを繰り返してスキルアップするんでしょうね。

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kaoleft

頭が疲れた時には仮眠!
これメチャ大事。
あと個人的には甘いもの🍫

 

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